クレジットカードのポイントとは?有効期限やボーナス制度を把握していますか?
2016/12/19
クレジットカードの基本ポイントというのは、一般の加盟店を利用したときに付加さるポイントだったりマイルだったりします。クレジット会社で定めている優待店や特約店での利用の場合は、通常プラスαのポイントが貰えます。一般の加盟店よりも2倍、3倍とかになるケースが多いのです。
また、クレジットカード会社によっては、ボーナスポイントを設定しているところも多いです。ボーナスポイントというのは、決められた条件をクリアすると貯まるポイントを指します。どういう事かといいますと、例えば私が利用しているJCBリンダカードの場合は、年間利用額に伴ってボーナスポイントが貰えます。年間利用額が50万円を突破した時点でポイント2倍に増加、100万円突破で3倍に増加と、ポイント付与率が増加していくのです。
このように、クレジットカードによって様々なボーナスポイントが適用されています。入会してすぐにボーナスポイントが欲しいなら入会から一定期間ボーナスポイントが貰えるクレカもありますし、誕生月など毎年指定された期間にポイントの付与率がアップするものもあるのです。
ただ、クレジットカードでポイントが付かない場合のものもあります。クレカの年会費の支払いは付きません。その他、プリペイド型の電子マネーのチャージもつきませんし、商品券などの金券にも付きません。クレカのキャッシングとかも付かないはずです。
クレジットカードで買い物などをすると付くポイントですが、必ず有効期限というのがあります。有効期限の設定はクレジットカード会社によって違いがあるのですが、大まかにどんな違いがあるのかを説明したいと思います。
一般的にポイントの有効期限というのは、ポイントをGETしてから失効するまでの期間を指します。もし「最終獲得日から最長2年」という記載があれば、ポイントを獲得してから2年後までポイントが有効だという事です。「最終利用日から最長2年」とある場合は、最後にポイント付加された利用日から2年後までポイントが有効だという事です。