年金額を少しでも多く受け取る方法
2016/12/19
将来受け取る年金額が少しでも増えれば嬉しいですよね。
そんな方におすすめなのが「付加保険料」です。
付加保険料は、月額400円を納めることで、将来貰える老齢基礎年金に付加年金として加算される仕組みになっています。
どのくらいの額の付加年金が貰えるかというと、「200円×付加保険料を納めた月数/年金」です。
例えば、30歳から65歳になるまでの35年間、付加保険料を支払うとこんな計算になりました。
・付加保険料の総額 400円×420カ月=168,000円
将来の1年間の付加年金額が8万4千円になりますので、2年間で元を取る事ができます。長生きすればするほど、超お得な年金になります。
老齢基礎年金も長生きすればするだけ貰えるので、同じですが、付加保険料はたったの月400円ですからね。これを利用しない手はないでしょう。
そして、早く始めたほうが貰える額が大きいです。さあ、今すぐはじめませんか?