大阪北部地震と天災は忘れた頃にやってくるの教訓
今週、ちょうど京都方面に旅行していて今回の大阪の地震に遭いました。
京都のホテルで、朝食を食べたあとにロビーでくつろいでいたら大きな揺れが･･･。
まさか旅行先で地震に遭遇するとは思ってもみなかったです。
ホテルのエレベーターが止まってしまったので階段で部屋まで戻るのですが、これがとても大変でした。
7階の部屋でまだマシな方？
もっと上まで昇っていく人達はかなり辛そうでした。
観光も京都市外の目的地まで高速道路が止まったので辿り着くまで時間が掛かりました。
下の写真は、地震の前日午後に清水寺で撮ったのですが、地震雲ではない？
まわりには、飛行機雲だと言われましたが･･･。
それに大阪なら分かるけど京都に地震雲は出ないのかな？
2011年の地震の時は、前日に車を運転中、カラスの群れが低空飛行のまま変な飛び方をしていたのをみました。これは凄く覚えていて同乗していた母と「変なカラスだねー」と、こういう地震の前兆ってやっぱりあるのかなぁ？
家に帰って来てから自分の部屋をみたらもうすっかり地震のことを忘れたかのように防災意識ゼロになっていました。防災グッズはないしベッドまわりは転倒しそうな家具置いてあるし部屋は相変わらず汚いし。
天災は忘れた頃にやってくるのだと改めて防災意識を高めようと思います。