節約しないでやりくり上手になる!

家計が苦しい!今更、生活レベルを下げるのは無理!!お得に楽しく生きるための日々の記録です。

電気の契約アンペアの見直し

      2018/01/10

2014年4月、ついに消費税が5%から8%にアップしますが、給料も現状維持の家計では、結構つらいものがあります。大体、年間10万円以上出費がかさむと思っていていいと思います。苦しい家計の中から切り詰められるものは切り詰めてと思っているのですが・・・。

その中でも公共料金、電気料が一番ネックです。

我が家では、4人家族で、一番使用する季節(真夏や真冬など)で2万5千円を超えます。コレは、明らかに使い過ぎなので、このあたりをどうにかしようと思っています。そこで、電気の契約アンペアの見直しを考えています。

契約アンペアは、10アンペア毎に月額の基本料金が違います。アンペア数が低ければ低いほど基本料金が下がります。しかも60アンペアの場合、10アンペアと比較すると何と約5倍も差があります。我が家では、60アンペア契約です。

電気の契約アンペアは年間単位なので、殆どの家庭では、一番電気を使用する季節に合わせていると思います。我が家では、真夏や真冬に合わせているわけですが、通常の季節では、1万4千円ぐらいになっているので、もう少し工夫をすると節電にもなっていいかなぁと思います。

ちなみに月毎の契約アンペアの変更はできません。

これからできる節電対策としては、契約アンペアを下げて、その分、真夏や真冬の電気を使わない方法を実践する。冬でも夏でもエアコン第一だったのでこれを他の暖房・冷房器具も活用する事や家族みんな部屋でそれぞれエアコンを使っていたので、これをどうにかやめること!?

いろいろな方法がありそうですね。

 - 毎月の電気料と節電対策